一般例会No.873

高野山参詣道③(町石道)<ショートコース>

概要

『高野山町石道は通常九度山からですが、今回は前半を省略して高野山の新緑を楽しみましょう』

日時

2025年6月22日(日)

天候

曇り

担当

飛田、小椋(勝)

集合

9:00南海・紀伊細川駅改札口前(難波 7:02発 南海・高野線 急行橋本行き乗車⇒7:53橋本駅着乗換8:00発 極楽橋行き乗車⇒8:30紀伊細川着下車)

行程

紀伊細川駅~矢立~大門~金剛峯寺~女人堂~(旧不動坂)~極楽橋駅

参加者

上野 中山 村木(正) 村木(と) 森北 山倉(知) (体験参加者)岩谷 南・・・計10名

紀伊細川駅にて本日の行程の地図を渡され説明を受ける

8:54 出発前の集合写真、日差しが暑い

行程中、主要なポイントに着くと位置確認をおこなう

10;05 矢立茶屋 休憩し位置確認をおこない出発

10:18 袈裟石に到着

10:22 押上石通過 森の中は少し涼しい

11:11 国道480号を横切り展望台へ着く

11:45 鏡石にて休憩をする。あと少しで大門

12:55 大門到着 暑い中よく頑張りました

13:21 弁天岳到着。あとは下るだけ、暑い中の登りから解放される

13:56 女人堂 一休みする

不動坂 分岐

14:47 極楽橋へ到着

極楽橋駅 発車時刻直前のため急ぎ解散し電車に乗る。電車の中は涼しく ほっと一息つきました。

   

 橋本市側からの最後のルートを暑さを考慮して紀伊細川駅を起点にしました。急峻な崖に構築された駅舎から急こう配の坂を下り、海南に通ずる車道を矢立茶屋まで辿りました。高野山はバイクツーリング族が集う場所なのかエンジンの音が370号線との交差点に響いていました。ここから漸く町石道に入り、木蔭の中の山道となりました。鏡石の手前側の道が崩落していて、これの迂回する為に一旦480号線に30m程アルバイトして100m程進んで、30m程下降して元の道に戻ることになりました。鏡石からは約1時間で待望の大門の前に飛び出すことができました。弁天岳を経由して女人堂に至り、今回も不動坂を下り極楽橋駅で解散となりました。

               記録: 飛田   写真:小椋(勝)