一般例会No.870

一徳坊山(541m)・編笠山(635m)歴史探訪シリーズNo.54

概要

『一徳坊山から編笠山を経て戦国大名で中国地方の覇者毛利元就の祖 大江時親の邸宅跡を訪ねます。時親は楠木正成に兵法を教えたと伝えられています』

日時

2025年6月1日(日)

天候

晴れ

担当

小椋(勝)、桝田

集合

8:50河内長野駅バス乗り場 (コミニュティーバス)

行程

河内長野駅⇒中日野バス停~一徳坊山~編笠山~杉木立の道~行司河原分岐~加賀田川~大江時親邸見学~神納バス停(4時28分発河内長野行き)

参加者

村木(正)、實操、佐野、中山、北山、杉本、谷、中村、上田、大森、山倉(康)、山倉(知)、小椋(美)、前田、安岡、中原(正)、中原(俊)、花田、江本、木下、駒井、秦、橋本・・・計25名

9:24中日野バス停で下車

本日の山行(歴史探訪)、リーダーから説明を受ける

ため池横から山道に入る

   

岩湧山897mを望む

11:24一徳坊山山頂 541m

一徳坊山脇の鉄塔の下で昼食

12:15 440m三等三角点

13:15編笠山山頂635mの2ショット

編笠山山頂で集合写真

すぎこだちの道を下る

14:50林道に降りる

15:00大江時親邸跡

大江時親邸跡

大江時親邸跡

15:15神納バス停着

神納バス停で解散

河内長野駅でコミュニティーバスに乗り中日野で下車後、登山道入り口にて大江時親の 説明をし、歩き始める。 数年ぶりに来た登山道は荒れていてあまり人は入ってない様子だ。しばらく尾根道を歩き 直下の急登を登ると一徳坊に到着する。山頂は狭いので南西に降りたところの鉄塔下で 岩湧山を眺めながら休憩する。休憩場所から少し引き返し尾根伝いに編み笠山に向かう。 途中544.1mの三角点を通過し最後の急登を登り編笠山に着く。少し休憩後下山し杉木立の 道から府道を加賀田川沿いに歩き伝大江時親邸を訪ねる。今は子孫が住んでいるため見学は邸宅横の碑を拝見するのみとなった。 伝大江時親邸後にして少し歩けば神納バス停に着く。バス停で解散し河内長野駅に向かう。 今回は新緑の里山を歩きとても気持ちの良い一日でした。

               記録:小椋(勝)   写真:桝田