一般例会No.860

京都・愛宕山(924 m)

概要

『愛宕山に登って、‟火伏の神さん”愛宕神社にお参りしましょう。道中の鳥居手前右側に、愛宕山ケーブルの廃線跡があり昔は山頂までケーブルカーが通っていたそうです』

日時

2025年3月23日(日)

天候

晴れ

担当

小椋(勝)、森本(善)

集合

7:35 阪急・梅田駅3F改札口前(7:44発 京都本線・準特急 京都河原町行き乗車⇒8:20桂駅着乗換 8:29発 嵐山行き乗車⇒8:36嵐山駅着下車 嵐山駅で8:58発京都バス清滝行き乗車⇒清滝バス停下車)

行程

阪急嵐山駅⇒清滝バス停~表参道~水尾分かれ~愛宕山~水尾分かれ~ ツツジ尾根~JR保津峡駅

参加者

村木(と) 上野 中原(正) 中原(俊) 佐野 小椋(美) 原(正) 原(康) 駒井 中川 長谷川 西田 杉山・・・計15名

9:10清滝バス停到着

9:30参道登山口

今日は気温が高く途中で水分補給と上着を脱ぐ

五合目を過ぎ心地よい春の日差しの中,足取りも軽く歩く。

11:20 水尾分かれで休憩

11:46 黒門 通過

    山頂手前 最後の石段

12:05本殿到着

山頂手前の石段、上がるときはきついが下るときは足取りも軽い

12:20 直下の広場で春の日差しの中昼食

13:30 ツツジ尾根の分岐

13:50 荒神峠で一休み

ツツジの季節には少し早い急な登山道

14:50 保津峡駅に到着

朝早い桂駅は観光客も疎らで、バスも思ったほど混みあわず清滝まで行くことができた。 下車後早々に挨拶を済ませ歩き始める。 春の陽気の中、わいわいがやがやと清滝川沿いに歩き表参道登山口に着く。 ここからはいきなりの階段の急登だ。息を切らせ登って行くうちに春の陽気が初夏の 暑さになっていく。上着を脱ぎ歩く、足が短い私にとっては高い石段はきつくやっとの思いで黒門に着く、あと少しで頂上だ。最後の石段を登り本殿に着く少し見学をして本殿下の広場で食事をして下山する。下山は足取りも軽く水尾分かれを過ぎツツジ尾根に入りしばらく歩くと荒神峠に着く。少し休憩し保津峡駅に向か。ツツジ尾根と言うだけにツツジの木多い 少し遅い時期だとツツジがきれいなのかな、などと考え急坂を下っていく。ガレ場の急坂を下降し保津峡駅に着き解散する。

               記録: 小椋(勝)   写真:森本(善)、小椋(勝)