一般例会No.174  六甲全山縦走−U 例会記録
概要 『前回の全山縦走コースを引継ぎ、後半を頑張ります。』
 
日時 2009年10月11日(日)
天候 晴れ
担当 板谷佳史、安部泰子
集合 7:30 阪急梅田駅3F改札口(7:40発新開地行き特急に乗車、8:30神戸電鉄鵯越駅)
行程 鵯越駅〜菊水山〜鍋蓋山〜再度山〜摩耶山〜六甲山〜東六甲縦走路〜宝塚
参加者 堀木宣夫、神阪洋子、田中智子、長瀬茂正、柴田弘子、笠松マサヱ、松本明恵、安岡和子、小椋美佐、
西村晶、黒澤百合子、岸田暎子、谷村洋子 ・・・ 計15名
     
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8:40 神鉄・鵯越駅を出発する、行く気満々の面々。
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9:10 菊水山駅(現在は廃駅)を通過すると石井ダムが
見え出す。ダムが出来てこのあたりの景観はすっかり変わった。
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9:20 菊水山への登り、最初の難関である。
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菊水山から前回辿った六甲全縦前半の山並みを振り返る。 
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菊水山から見下ろす神戸の街並みと大阪湾。
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9:45 菊水山山頂で最初の休憩。
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10:12 菊水山を降ると、天王吊橋を渡る。
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10:24 鍋蓋山への登り、二つ目の難関である。
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11:10 再度山を越え、大竜寺の山門を通過する。
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12:27 市ケ原を経て、摩耶山・稲妻坂〜天狗道の登り。
第三の難関である、これをこなせば先の目処がつく。
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13:10 摩耶山頂上、やっと来たという感じ。
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14:15 摩耶山からはドライブウェイと山道混じりの
平坦だが単調な行程が続き、時々の展望だけが慰め。
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15:26 丁字ケ辻〜記念碑台〜神戸ゴルフクラブを
経て凌雲台に到着、行楽客に混じって休憩。この先交通
機関は無く、ここを過ぎれば宝塚まで行き着くしか無い。
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16:11 最高峰に立寄る、先が見えて記念撮影の余裕も・・
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16:36 東六甲縦走路に入る。塩尾寺前後の
下降も疲れた足には最後の難関とされているが、
ここまで来ればあとは惰性でも行き着くだろう。
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17:47 大谷乗越あたりで暗くなりライト頼りに
ひたすら宝塚を目指す。以後、日没のため写真は無し。
19:30頃、阪急宝塚駅に到着して、解散しました。
     

 登山クラブの例会というからには六甲の全山縦走は外せないだろうということで、ただし二回に分けて企画されました。
どこで二分するか? 縦走路途中に駅があるのは鵯越だけなので・・という結果、後半の今回はきつい行程になりました。
全縦走の標準所要時間:12時間から割り出して今回の目標を8時間としましたが、少し無理があったようで約11時間を
要しました。それでも最後まで余裕を持って完走することが出来、EPEクラブのパワフルさを証明できました。
 なお、六甲全山縦走路(須磨浦公園駅〜宝塚駅間)は全長56km、その内今回の区間は約39kmとなります。
(前半の記録)                                 (記:板谷 写真:板谷、安部)

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