一般例会No.109 大峰・八経ケ岳(1,915m)例会記録
概要 『鹿害から徐々に回復の兆し、茶花「オオヤマレンゲ」を楽しもう。
 花シリーズ第2回。』
弥山から八経ケ岳へ向う
13:00 弥山から八経ケ岳に向う
日時 2007年6月23日(土)
天候 晴れ
担当 本郷、宮平
集合 8:15 近鉄・吉野線下市口駅 (車に分乗)
行程 下市口駅⇒行者還トンネル西口(登山口)〜聖宝の宿跡〜弥山〜
八経ケ岳往復 
参加者 長瀬、板谷、柴田、畑山、近藤、黒澤、谷村、安岡、小椋、寺島、
欅田、保木、安本夫妻・・・計16名
行者還トンネル西口に駐車
9:31 行者還トンネル西口に駐車。
梅雨とは思えない青空が広がる。
トンネル西口の登山口
トンネル西口の登山口
 
登山口にて出発準備
9:31 登山口にて出発準備。
 
最初は尾根の急登
10:13 主稜線に出るまでの
尾根は急登が続く。 
主稜線に出る
10:36 大峰の主稜線、
縦走路に出る。 
緑が爽やか
シャクナゲやシロヤシオの開花
は終わって、緑の美しい季節。 


大峰の縦走路を行く
さわやかな緑の中を、一ノ峠〜弥山間の稜線を辿る。



稲村ガ岳
11:21 弥山への最後の登り途中から見る稲村ガ岳。
弥山が間近になる
11:13 前方に弥山が間近にせまる。
聖宝ノ宿跡
11:31 聖宝の宿跡。
弥山小屋に到着   
12:49 弥山小屋に到着。  
弥山〜八経間のオオヤマレンゲ オオヤマレンゲのつぼみ固し
13:14 オオヤマレンゲのつぼみは、まだまだ固かった。開花は2週間くらい先か?  
八経ケ岳山頂
13:34 八経ケ岳山頂着。
弥山にガスがかかる
15:03 下山する頃には弥山にガスが湧く。
山頂から大普賢岳
13:52 八経ケ岳山頂から大普賢岳。

 
登山口に戻る
16:33 登山口付近の川原で汗を流した後、
駐車場へ戻る。
           
   前日から天気予報が急変して快晴のきざし、トンネル西口駐車場に着くと素晴らしい
天気で、嬉しくなる。先を急ぎたい気分。 爽やかで心地よい天候、大峰のよさが全て
そろっている。本日の目当てのオオヤマレンゲは蕾固しで残念、あと1〜2週で見ごろ
になるでしょう。                 (記:宮平、写真:宮平、板谷)  
 
     
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